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2020/05/20RPA/そもそもRPAとは何か

今回のテーマはRPAの基本編です。

昨今の新型コロナウイルスの影響で、業務の機械化・自動化の優先順位が非常に高まっております。

そこで今回は、RPAという言葉をなんとなく聞いたことがあるという方向けにRPAの基本に関して記載していきます。

 

まずはそもそもRPAとは何か。

「Robotic Process Automation」の略語で、PCを用いて行っているホワイトカラー業務・事務作業などを自動化できる「ソフトウェアロボット」のことです。

例えば

・csvやExcel・PDFなどのデータの加工・整形業務

・Excelデータをwebシステムへ登録していくような業務

・webシステム情報を基にExcelにてレポート作成する業務

・メールやテスクトップの操作

など、主に「ルールが決まっており、データ化されている定型業務」の自動化を得意としているツールです。

 

具体的にイメージして頂くためにも、実際の社内業務を例に挙げてRPA化業務をご紹介いたします。

①「Excelによるレポートの自動作成

ex)google analytics・広告管理サービスなどから情報を収集し、Excelで1つのレポートにまとめるような業務

 

②「商品情報のシステム自動登録」

ex)企画部から共有されるキャンペーン商品情報などを自動的に取得し、まとめてシステムへ登録する。そして登録結果を関連メンバーおよび配送業者へ自動でメール連絡するような業務。

 

③「競合の商品情報や価格情報の取得」

ex)自社ECサイトに掲載されている商品を基に、比較サイトから競合の商品情報や価格情報を取得し、管理シートにデータを補完していく業務。

 

④「給与情報の取り込み」

ex)こういった業務のBPOサービスを提供している企業の活用例として、各委託元から送付されるエクセルの給与情報を、給与計算システムに取り込む。さらに、給与計算システムで計算された各種税金情報をエクセル給与情報に反映するなど。

 

⑤「リサーチやリスト作成を目的とした会社情報の取得」

ex)ターゲットとなる企業の会社情報・設立日・代表者名・資本金などを自動でwebサイトなどから取得し、Excelやシステムへ自動で登録していく業務。

 

⑥「案件登録」

ex)自社が卸売販売をしている企業の活用例として、製品メーカーのサイトに自動的にログインをし、営業情報を自動登録していくような業務。

 

⑦「不正検知などのバリデーション業務」

ex)ECでの購入情報を基に、カード情報や配送先情報など不正な取引がないかをチェックしていく業務。

 

ほんの一例ですが、多くの業務がRPA化の対象業務となります。

 

 

RPA最大の期待効果は、対象業務を実施していた社員の人件費の削減です。

今後、定型業務は今まで以上に自動化され、人的リソースはより付加価値の高い業務へと移行されていくことが想定されます。

対象業務を行っていたスタッフは、この定型業務を実施する必要はなくなり、他の業務を実施することが出来るといった点です。

該当業務を実施する社員を新たに採用する場合は、その採用コストや教育コストの削減にも繋がります。

さらに、作業品質といった定性的な効果もあり、「ミスはなくなり品質が安定して高いという点」「労働時間は関係なく24時間稼働が可能という点」「処理時間が圧倒的に早くなるといった点」があります。

 

定型業務を自動化し、定量的にも定性的にも効果が見込めるツールがRPAという事です。

今回は基礎編でしたが、成功事例や失敗事例、留意点などに関しても投稿していけたらと思っております。

引き続きよろしくお願い致します。

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