求職者は「どのタイミングで、どんな行動をしているの?」を調査!
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2024.02.04
求職者1,000 名に調査!
求職者は、どのタイミングで、どんな行動をする!?
転職活動におけるカスタマージャーニーマップ!
初めに
昨今の日本社会は、労働人口の減少・賃金引上げ・労働時間の減少・多様な働き方・事業承継難など、人事環境が目まぐるしく変化してきています。
持続可能な企業経営には「若手人材の獲得・定着・活躍」が必要不可欠と言えるでしょう。
転職活動の期間は長くなっている!?
従来の転職活動と比較し、昨今は活動期間が長くなってきていると言われています。
皆様も肌で感じる部分があると思いますが、従来「内定の翌月から入社」が多かったのに対し、昨今では「内定の2~3か月後に入社」というようなケースも珍しくありません。
その大きな理由は明確で、多くの求職者は、「現職に在籍しながら転職活動を行う」ことが一般的になりつつあるためです。
・最終的に転職するかどうかはまだ決まっていないので、一旦現職には退職の意思は告げずに転職先を探してみよう。
・退職後に転職活動するとなると、もし転職先が決まらなかったとき不安だ。
・転職先が決まってから退職する方が計画的であり、収入面でも安定する。
などというような考え方や進め方が一般的になってきているというわけです。
そのため、企業としては中長期的な採用活動を前提に進める必要があります。
中長期的な採用活動を前提に考えるとは?
転職活動が長くなる中、求職者の動向としては大きく5つに分けられると言われております。
1.企業を知る
2.その企業に興味を持つ
3.その企業の情報収集する
4.他者と比較し、自身の望む企業かを判断する
5.応募する
活動が長くなる分、この5項目に対して適したアプローチを行う必要があるというわけです。
人材の採用にお悩みの企業に向けて
今回の資料は、人材の獲得に悩んでいる中小ベンチャー企業の採用課題の解決に向けて、何かしらのヒントになればと思い作成いたしました。
現在の採用活動の見直しとなる材料になれば幸いです。
※各種データの無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。
市場調査項目(一部)
下記のタイミングでどのようなアクションをとる?
・「まだ転職するかは決まっていないけど、転職も検討してみようかなぁ!」
・「お!この会社ちょっと興味あるかも!転職するならこういった会社がいいなぁ!」
・「ここは転職先候補だな!本当にこの会社で良いのかな。もう少し深く調べてみよっと!」
・「この会社への応募ボタンを押しちゃおっかなぁ!いっちゃえ!」
などのデータを性別や年齢別に記載しています。
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